開けるべきか、閉めるべきか

ギャラリーをやり始めて、たくさんの人に作家さんたちのカトラリー類を見て欲しいと思いました。

それでも、新しくできたばかりのギャラリーですし、週末中心の金土日祝しか開けていないし、「こんなところにお店ができたの?」なんて、なかなか存在を認知されるのが大変です。

ふと道向かいを眺めると、正面にある日用品のお店と洋服屋さんが、お店の前を開け放ってお商売をしているではありませんか!


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そらにわは、ガラスの引き戸を閉めて営業しています。なので、通りがかりの人がガラス越しに覗きながら、入ろうかどうしようか逡巡して、しばしたたずんだあと、中に入らずに行き過ぎる方たちもいらっしゃいます。

近所でお店を経営している先輩が偵察にやってきて「お客さんを呼び込もうと思うのなら、表は開け放って営業しなきゃ!」なんて、はっぱをかけられたり。

そんなお店の人は、厚着して、足元にストーブを置いたりしてがんばって開けているのだとか。

ためしに開けてみましたが、一気に中の温度が冷えて、耐えられないほどになりました。

あわててガラス戸を閉めて、エアコンの温度を上げたのはいうまでもありません。

確かに、ガラス戸を開けていると、通りがかりの人が気軽に入ってこられます。でも、中も寒いので、そんなにゆっくり展示しているカトラリーを見るという雰囲気でもありません。

そらにわは小町通にあるようなお土産屋さんではないので、ひっきりなしに人が出入りするような雰囲気ではありません。

木工作家のカトラリーの世界をじっくり楽しみたいなと思っていらっしゃるお客さまに来ていただいて、ゆっくり時間を過ごしていただきたいと思っています。

なので、ガラス戸を閉めて営業することにしました。おかげで、中は気持ちいいあたたかさで、ゆっくりと展示している木のカトラリーを楽しんでいただくことができます。

どうぞ、遠慮なくガラス戸を開けて、中へ入ってきてください。

次の金曜日には、あたたかい春の日だまりのような小さな森で、たくさんの素敵なカトラリーとともに、みなさまのお越しをお待ちしています。






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         金土日祝 11am~5pmオープン

         ■そらにわ
         鎌倉市由比ガ浜2-5-16
         tel:0467-25-3993
         solaniwa(あ)mikan-house.com
         (メールは(あ)をアットマークに変更してください)
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by mikanhouse | 2012-01-18 22:49 | ギャラリー  

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