波のボウル
鎌倉のガラス工房で作品を作っていらっしゃる橋村野美知さんのボウルには、青い波の模様が刻まれています。
両手で抱えると、コロンと手の中に入ってしまいそうなサイズのボウルです。
乳白色のすりガラスの底の方から、幾重にも波が押し寄せてきているような、そんな模様が付いています。
これは、色ガラスを重ねて、それを削って波の模様にしているとのことです。
手間暇のかかっているこのボウル、女性のお客さまはたいがい手に取って眺めて行かれます。
自分のボウルの中に海があって、いつも波が揺らいでいる。
ちょっと素敵な気分になってきます。
お越しになったら、ぜひ手に取ってごらんください。
◆-------------------------------------------------------------◆
10:30~18:30(会期中無休)
■そらにわ
鎌倉市由比ガ浜2-5-16
tel:0467-25-3993
solaniwa(あ)mikan-house.com
(メールは(あ)をアットマークに変更してください)
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両手で抱えると、コロンと手の中に入ってしまいそうなサイズのボウルです。
乳白色のすりガラスの底の方から、幾重にも波が押し寄せてきているような、そんな模様が付いています。
これは、色ガラスを重ねて、それを削って波の模様にしているとのことです。
手間暇のかかっているこのボウル、女性のお客さまはたいがい手に取って眺めて行かれます。
自分のボウルの中に海があって、いつも波が揺らいでいる。
ちょっと素敵な気分になってきます。
お越しになったら、ぜひ手に取ってごらんください。
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by mikanhouse | 2012-10-14 10:09 | ギャラリー