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透き通ったガラスの風鈴

今回ご参加いただいているglass atelier えむにさんからは、耐熱ガラスで作られた流れるような模様の美しい風鈴が送られてきました。


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吹きガラスと違って、バーナーブローの工程で仕上げられた独特の文様が美しい「流紋風鈴」です。


この風鈴の短冊は、薄い銅版を加工して作ってあります。その素材感と色合いもとてもおしゃれな仕上がりになっています。

窓辺に吊るすと、緑や家並みの色彩がいい感じに透けて、なんとも涼しげな風情があります。こういう透明な風鈴は、どんなお部屋にもしっくりと似合ってしまうのがうれしいところ。

風鈴のドームの大きさや形の違いで、響くときの音が微妙に違います。それがまた、風鈴を選ぶときの楽しみでもあります。

窓辺に吊り下げて、そのカランカランと響くガラスの音を聞いていると、ああ、夏が来たなーとしみじみしてしまいます。

やさしく揺らして、風鈴の響きを確かめてください。

きっと、心に響くひとつが見つかると思います。



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         10:30~日没(夏期無休)


         ■そらにわ
         鎌倉市由比ガ浜2-5-16
         tel:0467-25-3993
         solaniwa(あ)mikan-house.com
         (メールは(あ)をアットマークに変更してください)
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by mikanhouse | 2012-07-26 09:23 | ギャラリー  

大人の美意識をくすぐる手持ち花火

そらにわと鎌ベリ+の店内には、「夏の音」展で集まってきた、風鈴や風鈴モビールの音が、シャランカランチリンと心地よい音を響かせています。

やはり、夏にこうして風の音を聞いて涼しさを感じるというのは、日本人の持つ繊細な感覚をよくあらわしていると思います。

風の音を聞いて季節を楽しむのと同時に、夏の夜には花火で宵を楽しむというすてきな習慣もあります。

花火の火薬がシュージャジャッパチパチと火花を散らしながら燃えていく様は、音も含めて夏の欠かせない楽しみのひとつですよね。

スーパーやコンビニでは、袋詰めにした手持ち花火のセットが山積みにして売られていますが、その花火の大半は中国製。

価格の安さに圧倒されて、すっかり日本製の花火が少なくなってしましましたが、質を見ると国産と外国産の違いは一目瞭然。

職人の技が生きる日本の花火には、日本人の美意識をくすぐる質の高い完成度があります。

そらにわの「夏の音」展には、そうした選りすぐりの日本の花火を集めています。

少し前に、筒井時正玩具花火製造所のつくる伝統的な日本の線香花火2種(長手牡丹・スボ手牡丹)を
ご紹介しましたが、少し遅れて、fireworksという日本の手持ち花火シリーズが参戦しました。


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これは大人が楽しむに耐えうるような手持ち花火をということで、日本の花火製造所の協力を得て作られたシリーズ。

いろんな種類の手持ち花火が、種類ごとにバラで購入でき、しかもそれが大人が持ってもふさわしいようなスタイルと色というのがうれしい。

パッケージから手持ち花火の色合いにいたるまで、おしゃれで夏の手土産としてもふさわしい美しさ。

しかも、それぞれの花火がどんな色の火花を出して、どのような音が響き、燃焼時間がどれぐらいかという詳細な説明のついたパンフレットも付いている。

まさしく、どんな気分で誰と花火をするのかというシチュエーションに合わせて選ぶことの出来る楽しさ。

見て美しくやって楽しい大人の花火。


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ずらりと並べると、そらにわの中もとたんにカラフルになり、楽しい夏の雰囲気が漂い始めました。

ご家族で、恋人と、またご夫婦で、そして夏のお土産に、こうしてセンスのいい花火を持って訪ねていって、そこで親しい人たちと小さな花火大会をやりませんか。

そらにわでは、日本の伝統の技を守って製造されている、技術の高い日本製の花火を並べて、夏の夜の楽しみをお手伝いします。


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筒井時正玩具花火製造所の線香花火と、fireworksのセレクト花火。今年の夏の夜をあちこちで彩ってくれればと思っています。





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         10:30~日没(夏期無休)


         ■そらにわ
         鎌倉市由比ガ浜2-5-16
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by mikanhouse | 2012-07-21 08:31 | ギャラリー  

しずく風鈴

梅雨が明けたとたん、暑い夏がやってきましたね。

何もしなくても、じんわりと汗ばんでしまうような日々が始まりました。

そんなとき、チリンチリンと風鈴の音色が響いてきたら、ちょっとは涼しい気分になりますよね。

イパダガラス工房さんから送られてきたしずく風鈴は、涼しい青を身にまとった、美しい吹きガラスの風鈴です。


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冷たくて静かな湖を思わせるような澄んだ青。

藍染作家さんの染められた短冊も涼しげで、暑気を払うにはぴったり。

いくつかお送りいただいていますが、どれもが少しずつ風合いが違って、自分好みの青を見つけるのが楽しくなってしまいます。

暑い日は、風鈴。

風の吹きぬける音を聞くのは、夏の楽しみでもあります。

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         10:30~日没(夏期無休)


         ■そらにわ
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by mikanhouse | 2012-07-19 07:09 | ギャラリー  

日本の線香花火

「夏の音」展には風鈴や風鈴もビールのほかに、夏の音ということで花火も集めています。

花火の中でも、日本らしい繊細な美しさを誇るのが線香花火。

外国製の安い花火ばかりがスーパーや量販店に並んでいますが、国産の線香花火は、一味も二味も美しさが違います。

外国の安い玩具花火に追われて、日本の花火製造所が少なくなってしまい、今や国産の線香花火は絶滅危惧種。今では日本に三社しか線香花火を作っているところはありません。線香花火は、幻の花火となりつつあります。

そんな国産の線香花火をそらにわに並べました。

製造しているのは九州の筒井時正玩具花火製造所。

ここでは日本で唯一、二種類の線香花火(長手牡丹・スボ手牡丹)の製造を行っています。


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西の線香花火 スボ手牡丹

300年変わらない線香花火の原形です。
線香花火はワラスボの先に火薬を付け、それを香炉に立てて火をつけて遊んでいたことが、始まりだと言われています。米作りが盛んな関西地方には、ワラが豊富にあったため、このスボ手牡丹は関西地方を中心に親しまれてきました。
現在、国内でこの花火を製造しているのはこの製造所のみとなっています。


東の線香花火 長手牡丹

昔なつかしい線香花火です。
関西から伝わる際、関東地方では米作りが少なく紙すきが盛んだったため、ワラの代用品として紙で火薬を包んで作られました。そのため、この長手牡丹は関東地方を中心に親しまれ、その後、スタンダードな線香花火として全国に広がっていきました。
スボ手牡丹に比べて燃焼時間が長いのが特徴です。


線香花火の一生には、人生になぞらえた四つの場面があるそうです。

点火とともに命を宿し、火の玉が大きく育つ「蕾」、パチッパチッと力強い火花が散る「牡丹」は人の青春時代、やがて勢いを増し華やかに火花が連鎖する「松葉」の時期は、結婚や出産を思わせ、静かな光の雫を落とす「散り菊」を見せ、終わります。

線香花火は非常に繊細で、職人の縒り方、火薬の量、気象条件で一つ一つ違う表情を見せます。

この製造所では職人の育成にも力を入れ、バラつきのない美しい線香花火づくりを心がけています。

パッケージも端正で美しい日本の線香花火は、夏の小さな手土産としてもぴったりです。


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他の噴出し花火に比べると火花が小さいので、お庭がなくても気軽にベランダで楽しむことができるのもうれしいですね。

小さなお子さんの、初めての花火としてもぴったりのやさしい花火です。

ぜひ、ご家族で、またお友だちや懐かしい親戚の皆さんの集まる機会に、みなさんで日本の線香花火を楽しんでみませんか。


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         10:30~日没(夏期無休)


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by mikanhouse | 2012-07-17 09:31 | ギャラリー  

中村風鈴店さんのこと

そらにわの店内に、いろんな風鈴をぶら下げていますが、その中にある陶器の風鈴に木版画の短冊がついたものがいくつかあります。

これは京都の陶芸家・中田誠さんと木版画家・藤村洋介さんのお2人がコラボして、夏の時期にだけユニットを組み、「中村風鈴店」(お2人の苗字から一文字ずつ!)という名前をつけて販売されているもの。

籐かごのアンティークな乳母車にパラソルさして風鈴をぶら下げ、今の時期だけ京都市内を売り歩きしていらっしゃいます。 


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この売り歩きは祇園祭までということで、今ではすてきな京都の夏の風物詩として、とても人気があります。

その中村風鈴店さんの風鈴をぜひそらにわにもとお願いして、2012年バージョンをいくつか送っていただきました。

中田さんの作られた丸っこかったりスマートだったりする陶器の風鈴に、藤村さんの木版画のポップでユニークな図柄がよく似合っていて、どこにもない個性的な風鈴ばかりです。


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京都では、毎年その年の新作を買い求めるコアなファンもいらっしゃるそうです。

ひとつ風鈴を買うと、二人のクリエーターの作品を味わえるという贅沢さもあります。

ぜひぜひ、中村風鈴店さんの風鈴で、暑い夏を楽しく乗り切っていただければなーと思います。



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         10:30~日没(夏期無休)


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by mikanhouse | 2012-07-14 09:51 | ギャラリー  

山口あつ子さんの風鈴モビール

「夏の音」展を企画したときに、ぜひ参加して欲しいと思ったのが風鈴モビールを作っていらっしゃる山口さん。

丸いワイヤーの中に、白くて薄い磁器のモチーフが数枚ぶら下がっていて、それが風で揺れると、透き通ったカランカランという音を響かせてとても涼やかです。

そのモチーフには、細かい切れ込みが入っていて、まるで紙で作った模様のような繊細な美しさがあります。

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白い磁器のモチーフの影が、壁に映ってなかなか面白いです。

この風鈴モビールは、何個かつなげて下げることも出来ます。

モチーフも雪の結晶を思わせるものや、花、そして家や木、馬や鳥など、ほのぼのとした愛らしさにあふれています。


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窓辺にひとつぶら下げて、風が入りこむときに、シャランと音を立てる様子を、いつまでも眺めていたい。

そんな気分になるモビールです。





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         10:30~日没(夏期無休)


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by mikanhouse | 2012-07-12 23:43 | ギャラリー  

「夏の音」展、本日スタート

ヨルノトモシビ展が無事終了し、本日から「夏の音」展がスタートします。

ガラス作家さん、陶芸作家さん、鉄のデザイナーさんが集まって、様々な夏の音をそらにわに集めてみました。

メーンは風鈴、そして風鈴モビール、壁を彩るヘキデコなどなど。


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風が吹くたびに、カランコロン、チリンチリン、ランランランと涼しげな音を響かせています。

これから追って、どんなものが集まって来たのかここで紹介します。

どうぞお楽しみに♪




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by mikanhouse | 2012-07-10 09:33 | ギャラリー  

ヨルノトモシビ展本日終了


ヨルノトモシビ展がいよいよ最終日です。

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みつろうキャンドル、雪洞キャンドル、そして鉄の蚊遣りやキャンドルホルダーなど、多彩なものが集まりました。

本日までは、まだこれらの作品を見ていただくことが出来ます。


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お散歩ついでに、どうぞ遊びにいらしてください。




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by mikanhouse | 2012-07-08 08:13 | ギャラリー  

夏の音(なつのおと)展

ヨルノトモシビ展がいよいよ終了間近となってきました。

みつろうキャンドル、雪洞のようなまあるいキャンドル、そして鉄の蚊遣りやキャンドルホルダーなどなど。

それぞれの作家さんのすてきな作品が並んでいますので、ぜひ見にいらしてください。

そして、ヨルノトモシビ展の次に準備しているのが「夏の音」展。

これは、夏をイメージさせる音を集めた企画展で、夏といえばまず風鈴。そして花火。

夏の気持ちよく楽しい音をそらにわに集めてみました。


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南部鉄、ガラス、陶器、さらに風鈴の短冊には木版画短冊、藍染短冊、同じ素材のモビール風短冊、さらに風鈴やモビールを吊り下げる鉄の作家さんのアイアン作品などなど、いろんな分野の方がコラボした、とってもすてきな風鈴が集まりました。


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さらに花火も参戦します。

スーパーやホームセンターなどで詰め合わせで売っている花火とは一味違う、セレクト花火のいろいろが並びます。

特に、今では珍しい国産の線香花火は、伝統的な東日本のもの、西日本のものが入ります。

これは、日本ではただ一ヶ所の花火製造所が製造しているのみだという貴重なものでもあります。

風鈴の音色とともに、夏の宵を小さな火花と懐かしい音で楽しんでいただきたいと思っています。

7月10日火曜日スタートです。どうぞお楽しみに♪


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         10:30~日没(夏期無休)


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by mikanhouse | 2012-07-06 09:22 | ギャラリー  

夏の夜には蚊遣り

送られてきたときから、圧倒的な存在感を放っていたのが、金子さんが作られた鉄の蚊遣り。

なんだか小さな扇風機のようでもあり、宮崎駿さんの物語に出てきそうな不思議な道具のようにも見えます。

細かいパーツを丁寧に組み合わせて作られたこの蚊遣り。まるで精密機械のようで、理系出身の金子さんの緻密さが随所に現れています。


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部屋の片隅に、この蚊遣りが置いてあって、なつかしい蚊取り線香の煙が流れ出てきている情景を想像するだけで、夏が来るのが楽しみです。

耳元でうるさい蚊も、この蚊遣りなら追い払ってくれそうな気がしてきます。






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         10:30~日没(夏期無休)


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by mikanhouse | 2012-07-04 09:26 | ギャラリー